ジンチョウゲ科の樹高の高い常緑樹の樹皮が菌に感染したり傷がつくと、それを治すために植物自身が樹液を出します。
この樹液が固まって樹脂となり、長い時間をかけ胞子やバクテリアの働きによって樹脂の成分が変質し、特有の香りを放つようになったものを沈香(じんこう)といいます。
沈香という名前は「沈水香木」、つまり普通の木よりも比重が重いため「水に沈む」ことに由来しています。
令和5年3月21日(祝)午後6時半~9時頃まで
体験後には、曹洞宗の作法でお茶(煎茶)を飲みます
参加費:1,000円(加茂市福祉費に寄付します。)
定 員:10名(申し込み順)
会 場:法音寺 加茂市下条丙152番地
参加希望者の連絡先:
・法音寺住職 飛田正玄 (080-5072-1814)
・LJスタジオ齋藤 (090-5372-7320)090-5372-7320
主催 : かも俱楽部
協力 : LJスタジオ